11月6日
抗がん剤後の受診。血液検査は今までは白血球、赤血球、ヘマトクリットが低値であったのに4回目にしてどの項目も異常なし。理由はよくわからない。
今回の食欲は尋常ではなかったことも関係しているのか、先生から強靭な脊髄と言われたほど。笑
で現在私をこじらせている更年期障害の症状についての相談もしてみたが私の想いや症状をしっかり聞いていただいた結果、先生の解釈としては今まで肉体的にも精神的にも沢山頑張ってそろそろ終盤というところでホッとし、緊張が緩んだのではと見解。もしそれがきついのであれば漢方は処方するがおそらく一過性のものではないか。
また、今後寝れない、食欲不振、生きるのがつらいなど症状が重くなるようであれば専門医を紹介します。とのことであった。
確かに。もし更年期障害であれば症状は術後1.2か月後から出ているらしく、実際に私の場合は今では確信できるがホットフラッシュが症状として表れている。(←最初は脱毛したから汗かきやすくなったくらいに感じていたが)
さすが先生。専門知識を交えて説明していただいたおかげで少しだけ腑に落ちた感じがする。
復職に対する不安もあるしな。
将来についての漠然とした不安は今考えても答えは出ないしな。
今までもそうであったように何とかなる。
将来について心配するより今日を今まで通りの自分として生きることにした。
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