可也さんぽ

可也さんぽ

11月24日

日曜日は試験勉強の予定だったからバイトは休みと言っていた長女に前日から可也さんぽに誘う。
ご来光に合わせて登るのは私も少し自信ないので7時に出発することだけ決めて当日を迎える。

                 とにかく木漏れ日が大好き

5回目の抗がん剤後2週間経過しての登山。
前回は3週経過しての登頂だったのでそのせいか、今回の方が呼吸が苦しく、割と休憩挟みながらの登頂であった。
中間地点である石切り場で脈拍を計測したら175!とんでもな数値をたたき出していた。

     この程度の呼吸苦はプールの時なんかもよく経験する。初めてのことでは全くない。

深呼吸したら100台まで割とすぐに下がったが、何せ安静時でも頻脈。
アスリートが高山で負荷トレーニングするのと同じような方法なのかなぁなんて娘と話しながらゆっくりと登った。

そして今回も96歳のHさんや唐津から週末登山されているWさんと久しぶりにお会いし、近況報告を互いに行う。

Hさんは会うたびに雪の宿を2袋くれる。今回は袋ごと。よほど会えたのが嬉しかったのかなぁ。

                       

        見様によっては☆に見えないことはない。椎の木のラッキースター

            朝日をふんだんに利用して脚長効果絶大♪

可也山は前半登れたら登頂できたも同然なくらい後半が楽ちん。だから大好き。後半は自然や景色を楽しみながら登頂できる。そして術後、娘のおかげで2回目の可也さんぽ無事に下山することができた。

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