7月30日
2ヶ月ぶりの可也さんぽ。地上を歩くのは水の中と違って関節への負荷が大きく、前のように左股関節の痛みが出るといけないので看護師である妹が同伴の元、5時過ぎからスタート。
序盤はこの調子でいくと大丈夫そうやな。と思いつつも貧血が進んでいるので以前のように一気に登ることはまず困難。呼吸が苦しくなる前に休憩が必要な感じ。深呼吸して散歩を再開し、せめて石切り場までと気持ちに区切りをつけその前の長い階段を登るために休憩しようと立ち止まった瞬間、目の前が一瞬暗くなり不安がよぎった。同時に妹から体調を心配する声が。
結果、ここで無理せず下山することに。もし一人で登っていたら後に引けない性格なので無理してとんでもない目に遭っていたいたかもしれないと思うと本当に同伴してもらってよかった。
前から自他ともに認める仲の良い姉妹だと思っていたが、病気をしてから入院、通院、その他諸々本当によくしてくれる。感謝しかない。みんなに好かれたよくできた妹です。
大好きな木漏れ朝日が見れたことに感謝。
コメント