4月13日
娘たちに結婚5周年を祝ってもらった翌日。
病理検査の結果を私に見せながらクリニックの医師がさらさらっと「えーっと、ここに書いている通り子宮体がんですね。」って。
ん？？私がんなん？どう言うこと？？？
頭の中、はてな？だらけでうまく状況が呑み込めず混乱している私に追い討ちをかけるように「子宮も卵巣も全部取らないといけなくって手術とここでは無理だからどこを紹介しましょうか？△△病院は半年待ちだから○○病院とかは？他にご希望はありますか？」
だって。
確かに1週間前に生理が2週間程度続くから受診しましたけど正直、今の職場に満足できず、だけどズル休みするのはいかがなものかと思って休む口実で受診しただけなのにまさかのがん告知。
私今から猫に会いに島に遊びに行く予定なのにどういうことなん？
夫と次女が車内で楽しみに待ってるのに先生なんてこと言うとよ。
あまりにも唐突過ぎて思考がむちゃくちゃに。
とりあえず○○病院に紹介状を書いてもらい車内で家族に告知。
そこで次女と私は泣き崩れる。
13日の早朝登山 まさかこの日にがんの告知を受けるとは微塵も思っていなかった
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