夜明け前の

7月17日

ちょうど4時に目が覚めあさんぽへ。この時期でも暗い。しばらくは暗いだろうからぼさぼさ頭はターバンで押さえこみ日焼け止めも塗らずに外へ出る。
もし脱毛したら朝の手入れしてない状態を帽子やターバンで押さえ込むことがなくなるって楽じゃね。とふと考えがよぎる。
私のような天パ種族にとっては悪いことばかりではなさそう。

近所の散歩コースは6時前後、20時前後は犬の散歩の方々も含めて非常に多い。片道5キロの直線。坂道もあるし平坦もある。距離も自由に決めることもできるしよそ見しながらでも歩けるくらい安全。
そんなもんだからまぁ多い。歩行者用の道幅も十分な道幅ではあるが左右決まりがないのかベテラン勢は対抗者とぶつかりそうになってもまず譲ろうとされる方はほとんど居ない。そのたびに右側⇔左側いちいち変えないといけないから意外と直進でも歩きにくいことがわかった。
そういった意味でも早く山に以降したいとつくづく思う。

今日も夜まで行けそうだったので自宅にいる次女との入浴時間が被らないように事前に夜さんぽからの帰宅時間をラインで伝え帰ってきたら昨日に引き続き次女が入浴中。ちゃんと伝えて出かけたのに。

抗がん剤投与し副作用も落ち着き元気になってきていることと小さいストレスが徐々に溜まってきたことが重なって一気に爆発。次女に対して思うことは、指摘されたら素直に謝ってほしい。
きっとそこが一番の要因。
100％言い訳から入り、非を認めない。なもんでもちろんこうなるよね～。あーやだ。

そうしたら次女からも見るだけで気分が悪くなる威圧的な改行もない長文のライン連投。
あれは本当に気持ちが沈む。

退院後、それなりに気を遣いながら生活していたのがお互い溜まっていたんだろうな。
どっちが悪いとかではなく、どっちも余裕がないってことだろうな。
はて。次女は受験生でありながら全く勉強せず、その割には大学に行くと言い。友達と遊んでばかり。何が溜まっていらっしゃるのかしら。

これ以上ラインでの攻撃に耐えられないと思い、初めてブロックし自分を守ることにした。ごめんよ。今はやり合う元気はまだないや。もう少し待っててね。