9月2日
長女は現在、大学2年生。看護師を目指しており、今日から2週間の実習が始まる。
退院の目途が立たなかったため、日曜日から呉のご両親がヘルプに来てくれている。
この1週間は夫もどうしても赴任先でしかできない仕事だったので娘たちで家事全般含めて生活していたので長女としては一番そこが不安材料だっただろうからおじいちゃん、おばあちゃんの来訪が一番安心したに違いない。
そんな中、10年前の二分の一成人式(当時小学4年生)の時に10年後の自分に宛てた手紙が届いたと報告を受ける。そこには
「二十才の自分へ 夢はかんごしです。二十才の私はかんごしになるために勉強をしていますか。二十才の私は元気に楽しく、それともつらい思いをしていますか?どんなことっても前むきに元気に明るく生きてください。未来は自分たちで作ります。がんばってください。」
と力強い字で記されていた。
実習前日に10年前の自分から励まされ長女も感動したと言っていた。しかも夢もぶれていない。
どうにかこの2週間も実りある実習になりますように。
未来は自分たちで作る。おっしゃる通り!
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